オンラインホワイトボードが便利すぎて泣いた!|無料で使える最強の情報共有ツール「Jamboard」とは!?

Aさん「ねぇ、さっき言ってた要件って、何だっけ?」
Bさん「あの、ここに貼ってあった付箋メモ、どこに行ったか知りませんか!?」
上司「だから大事なことは、このホワイトボードに書けっていつも言ってるだろ!バンッ!」
Aさん・Bさん「・・・」
心の声(ホワイトボードなんかにいちいち書いてられないし
そもそも誰も見てねぇんだよ・・・)
情報共有がうまくできないという課題

こんな日常に共感した人、多いんじゃないでしょうか!?
実はこれ、僕がちょっと前まですごーく悩んでいたことだったんです。
ホワイトボードを情報共有ツールとして使っている会社なら、よくある問題だと思います。
- ホワイトボードに書いたり、書かなかったり。
- ホワイトボードを見たり、見なかったり。
どうしてこんな事が起こるのでしょうか。
- 従業員の怠慢?
- 上司の管理能力が低いから?
僕も最初はそう思っていましたが、違います。
今なら原因を断言できます。
ただ単純に不便だから。
贅沢言うんじゃねーよ!と言いたい人もいるかもしれません。
でも、それが真実です。
- ホワイトボードが見えにくいところにある
- 「書く」「消す」ためにに移動する必要がある
こんな状態でリアルタイムの情報共有は難しいでしょう。
どう考えても不便です。
逆に言えば「便利だと思えればみんな使う」のです。
なぜならうまく情報共有できれば、仕事や作業の効率が格段に上がるからです。
ストレスも激減しますからね。
ホワイトボードをオンライン、クラウドで管理すればいい

でも、どうすればみんなが使いたくなる便利なホワイトボードになるんだろうか。。。
そんな悩みを一撃必殺で解決してくれたのが、
今回の記事で紹介するクラウド型オンラインホワイトボードの「Jamboard」です!
「Jamboard」を使い始めると、誰でも簡単に情報共有ができるようになりました。
具体的にどんなことができるのかというと・・・
- ブラウザ上で見れるのでどこにいても観覧可能
- パソコン、スマホ、タブレットなど端末を選ばない
- 最大で16人が同時にリアルタイムで書き込める共同作業が可能
- 使い方や機能はシンプルで直感的に操作が可能
その便利さを体感すると、みんなが積極的に「Jamboard」に書き込み、見るようになったんです。
「誰も使わない、見ないホワイトボード」から、
「みんなが率先して使うホワイトボード」に大変身しました。
もし社内やチーム内での情報共有に不満を感じている人は、
まず無料で使えるオンラインホワイトボード「Jamboard」を試してみてはいかがでしょうか?
「Jamboard」を使うために準備するもの

準備するものは以下の3つです。
- パソコン、タブレット、スマホなどの端末
- インターネット環境
- Google ChromeというブラウザとGoogleアカウント
- タブレットなどの場合は「Jamboard」のアプリ
このページを見ている時点で、1と2はクリアしているはずです。
あとは3の「Google Chromeというブラウザとアカウント」だけですね。
※4.タブレットなどで使うならApp Store(iOS版)かGoogle Play(アンドロイド版)からダウンロードしてね^^
あなたがいま使っているパソコンのブラウザはなんですか?
Google ChromeやGoogleアカウントが分かる人、すでに持っている人なら、話は早いですね^^
「ぶ、ブラウザって、、、何!?」
という人には別記事で簡単に解説しておきますね!
全然難しいことではないので、ぜひこの機会にGoogle Chromeに切り替えてみましょう!
Google Chromeとアカウントが準備できたら、ほぼ完了
あとは「Jamboard」のアプリを開くだけなんですよね~^^
一体、どこにあるかと言いますと・・・
Googleのホーム画面を開いてみてください。
こんな感じ(下の画像)になっていますよね。
ホーム画面の右上にある、点々をクリックして下さい!

ホーム画面の右上部分を拡大するとこんな感じです。

クリックするとメニューが開いて、たくさんアプリが並んでます。
その中に「Jamboard」がありませんか!?

見やすいように「Jamboard」のロゴの拡大画像を載せておきましょう。

そうなんですよ、実はGoogle Chromeに標準装備されているんですよね~。
※タブレットやスマホなどで使うならApp Store(iOS版)かGoogle Play(アンドロイド版)からダウンロードしてね^^
「Jamboard」の使い方はとても簡単!
もう「習うより慣れて!」レベルの簡単さです。
ここではパソコンで使う場合の説明を簡単にしておきますね!
まず「Jamboard」を開くと下のような画面になっているので、
右下にある「+」ボタンをクリックして新しい「Jam」(=ページのこと)を作成します。

すると真っ白な「Jamboard」が出てきます。
ポチポチ触っていれば使い方はすぐに分かると思いますが、ざっと説明すると。。。

まず最初に、画面の右上にある「共有」ボタンをクリックして、
この「Jamboard」に参加するアカウントを招待します。
最大で16人まで同時編集できるので、十分でしょう。
書いたり消したりする編集権を持たせずに、見るだけのアカウントを招待することもできます。
あとは好きなように書きまくるだけ
あとは「Jamboard」を使う人たちの中でルールを決めて、ガンガン書いていけばOK。
画面の右側に、
- ペン
- 消しゴム
- 選択
- 付箋
- 画像添付
- 図形
- テキスト入力
- レーザーポインター
などのツールが並んでいます。
フレームの名前変更や追加は、画面の上の方で操作できます。
少し触っていればすぐに慣れますよー^^
「Jamboard」の使い方は無限にある
ほんとアイデア次第であらゆる場面で活躍するんではないでしょうか。
- 社内の伝言板
- プレゼンテーション
- テレワークの会議
- オンライン授業
- To Do リスト
などなど。
これが無料で使えるってのが、凄いところ。
いやー、、、Googleって便利ですね笑
それにしても「Jamboard」って意外と知られてないみたいですが、なぜなんでしょうね。
まぁ僕も知らなかったので偉そうには言えないのですが。。。
もしかして、みなさん知っていたのかな?^^
僕は「情報共有をもっと楽に簡単に!」と思って、ずっと以前からオンラインホワイトボードを探しまくってたんです。
「Jamboard」を見つけたときは、そりゃあ、もう自分が恥ずかしかったです。
「いや、ちょうど良いのがあるじゃん・・・しかも無料かよ。。。探しまくった時間を返せ・・・」
って思いましたよ笑
Google Chromeをずっと使っていたのに、「Jamboard」の存在すら知りませんでした。
「灯台下暗し」とはまさにこのことですね。
「Jamboard」公式ページなどを参考に・・・

本来、「Jamboard」とは専用のディスプレイやらタッチペンなどを指すんですが、めちゃくちゃ高いですw
Jamboard の価格はいくらですか?
https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/jamboard/
Jamboard の本体価格は ¥640,000(Jamboard ディスプレイ 1 台、タッチペン 2 本、消しゴム 1 個、壁掛け用マウント 1 台を含む)からで、年間の管理費およびサポート費として ¥77,000 が別途かかります。
いやーちょっと手が出ないかなぁ!
めちゃくちゃカッコいいですけど^^
「Jamboard」アプリがあれば、わざわざ買わなくても無料で使えるのでね。。。
ちゃんとした場所?なら導入を検討してみて下さい!
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